共テ 英語 コツ【9割目指す】時間配分と解き方の完全戦略2026

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あなたは、試験時間が足りずに焦っていたり、リスニングの点数が伸び悩んでいたりするのではないでしょうか。80分という短い時間で膨大な英文を読み解くリーディングや、1回読みが増えたリスニングで9割以上の高得点を取るには、単なる英語力だけでなく、戦略的な解き方や時間配分が不可欠です。この記事では、2026年度入試に向けた最新の傾向分析をもとに、確実に点数を積み上げるための勉強法や、試験本番で使える裏ワザ的なテクニックまで、余すことなく解説します。

  • 2026年度入試に対応したリーディングの最適な時間配分と解く順番
  • リスニングの「1回読み」を攻略するための具体的な先読みテクニック
  • 9割の壁を突破するために必要な情報処理能力と速読のコツ
  • 計画倒れを防ぎ最短ルートで合格力をつけるための学習戦略
目次

共テ 英語のコツ【9割目指す戦略】

共通テスト英語で高得点を狙うために最も重要なのは、試験全体の構造を理解し、自分の能力を最大限に発揮できる「戦略」を立てることです。ここでは、多くの受験生が苦戦する時間管理や、新形式問題への具体的な対処法について解説します。

リーディングの時間配分と解く順番

共通テストのリーディングにおいて、多くの受験生が直面する最大の壁は「時間が足りない」という問題です。80分間で約6,000語もの英文を処理するためには、1問ごとに使える時間を秒単位で管理する緻密なタイムマネジメントが求められます。

まず、解く順番ですが、基本的には「第1問から順番に解く」ことをおすすめします。以前は配点の高い後半から解くという戦略もありましたが、近年の傾向として、前半の実用文(第1問〜第3問)の情報処理量が増加しており、ここでリズムを崩すと後半に響くためです。ただし、どうしても苦手な大問がある場合は、それを後回しにするという柔軟性も必要です。

9割以上を目指す場合、以下の時間配分を目安に練習してください。

大問内容目標時間ポイント
第1問実用文(案内・広告等)5分全文は読まず、設問のキーワードを検索する「拾い読み」を徹底する。
第2問記事・図表8分「事実」と「意見」の識別が鍵。図表のタイトルや単位を先に確認する。
第3問ブログ・体験談7分時系列の整理が重要。出来事の順番を番号でメモしながら読む。
第4問文章推敲・編集8分修正コメントを先に読み、その指示に従って本文を確認する逆算思考で解く。
第5問物語・伝記10分場面転換と回想シーンに注意。登場人物の心情変化を追う。
第6問論説・総合22分Aはパラグラフごとの要旨把握、Bは複数資料の統合。最も時間をかけるべき山場。
見直しマーク確認20分余った時間は「迷った問題」の再考とマークミスの最終確認に充てる。

重要な戦略:
前半の第1問〜第4問をいかに「脳のリソースを温存しつつ」スピーディーに処理できるかが、後半の難問攻略の鍵を握ります。「1問あたり平均10分」という大雑把な感覚ではなく、大問ごとの制限時間を体に染み込ませましょう。

リスニングは問題の先読みが重要

リスニングセクション、特に後半の第4問以降は音声が「1回しか流れない」ため、一瞬の聞き逃しが致命傷になります。ここで合否を分けるのは、聴解力そのものよりも「音声が流れる前の準備(先読み)」の質です。

問題冊子が配られ、試験開始の合図があった瞬間から、第1問の音声が流れるまでの時間や、問題間のポーズ時間は、すべて「先読み」に投資してください。具体的には以下のポイントをチェックします。

  • イラストの違いを言語化する:
    選択肢がイラストの場合、それぞれの違い(「寝ている」vs「走っている」、「屋内」vs「屋外」など)を瞬時に見抜き、頭の中で英語(sleeping / running)に変換しておきます。
  • グラフの項目を確認する:
    縦軸・横軸の単位、タイトル、凡例を確認し、「最大値」「急激な変化」などの特徴的な部分を把握しておきます。
  • 選択肢からテーマを予測する:
    選択肢に並ぶ単語(ticket, flight, hotelなど)から、会話のシチュエーション(旅行の計画など)を予測することで、聞き取りの解像度が劇的に向上します。

メモの取りすぎに注意!
真面目な人ほど細かくメモを取ろうとしますが、書くことに集中しすぎて音声を聞き逃しては本末転倒です。メモは「○・×・↑・↓」などの記号や数字のみに留め、脳の処理能力の9割は「聞くこと」に使いましょう。

長文読解を速く正確に解く読み方

「英文を最初から最後まで丁寧に読んでから設問を見る」という読み方では、共通テストの分量に対応できません。上位層は、視線を戦略的に動かし、必要な情報をピンポイントで探し出す読み方をしています。

具体的には、まず設問を先に読み(Previewing)、何が問われているかを明確にします。設問に含まれる固有名詞、数字、専門用語などを「検索キーワード」として頭に入れ、本文中からそれらの単語を探す「スキャニング(Scanning)」を行います。

また、長文読解でタイムロスを生む最大の原因は「返り読み」です。これを防ぐために、各段落を読み終えた瞬間に、その段落の要旨を一言で余白にメモする「パラグラフ・メモ」を実践してみてください。「Aの主張」「具体例」「反論」などと書いておくだけで、設問を解く際に本文のどこを見ればよいかが一瞬でわかるようになり、検索時間が大幅に短縮されます。

点数が上がらない原因と即効性のある対策

どれだけ勉強しても点数が伸びない場合、その原因は「語彙力不足」か「試験形式への不適応」のどちらかであることが多いです。

まず、共通テスト特有の難所である「Fact(事実)」と「Opinion(意見)」の識別ができているか確認しましょう。
Factは客観的に検証可能なデータや出来事ですが、Opinionは話者の主観的な考えです。選択肢に amazingdifficultshould などの形容詞や助動詞が含まれている場合、それはOpinionである可能性が高いです。設問が「事実」を求めているのに、感情的な表現を含む選択肢を選んでいないか、過去問演習でチェックしてください。

やってはいけないNG勉強法
試験本番と同じように時間を計らずにダラダラと解いたり、本文の全訳をノートに書いたりする勉強法は、共通テスト対策としては非効率です。常に「制限時間マイナス5分」の負荷をかけ、情報処理スピードを鍛える訓練をしましょう。

新課程で変わったことと今後の傾向

2025年度からの新課程移行に伴い、共通テスト英語も変化しています。2026年度入試においては、その傾向がさらに定着し、一部で難化することが予測されます。

特に注意すべきは「思考力・判断力・表現力」を問う問題の深化です。第4問の「文章推敲問題」や第6問の「複数資料統合問題」では、単に英語を読むだけでなく、複数の情報を組み合わせて論理的な結論を導き出す力が求められます。

また、2025年度は初年度ということもあり総語数が一時的に減少しましたが、過去のセンター試験の例を見ても、2年目以降は揺り戻しで語数が増加する可能性が高いです。「語数が減ったから大丈夫」と油断せず、1分間に150語(WPM150)以上のペースで読み進める速読力を維持しておく必要があります。

共テ 英語のコツと最適な勉強法

テクニックや戦略も大切ですが、それらを支えるのは盤石な基礎力です。ここでは、試験当日までにやるべき具体的な学習計画と、本番でのメンタル管理について解説します。

独学でできる過去問を使った学習計画

過去問演習の目的は、点数を確認して一喜一憂することではありません。「なぜ間違えたのか」を徹底的に分析し、自分の思考プロセスを修正することにあります。

間違えた問題については、以下の3点を必ず分析してください。

  1. 原因の特定:単語を知らなかったのか、文構造が取れなかったのか、時間が足りなかったのか。
  2. パラフレーズの発見:正解の選択肢は、本文の表現をどのように言い換えているか(例:receive free passes → get free entry)。
  3. 思考の修正:「次はどのキーワードに注目すれば正解にたどり着けるか」を言語化する。

この分析をノートに蓄積し、自分だけの「失敗パターン集」を作ることが、得点アップへの最短ルートです。

語彙力と文法力を伸ばすおすすめ参考書

共通テスト攻略の土台となるのは、やはり語彙力と文法力です。しかし、求められるのは「知識の量」ではなく「運用の速度」です。

単語に関しては、共通テストレベル(約4,000〜5,000語)の単語を、「見た瞬間に意味が浮かぶ」レベルまで仕上げる必要があります。0.1秒で反応できなければ、本番の速読にはついていけません。『ターゲット1900』や『システム英単語』などの標準的な単語帳を使い、1語1訳を即答できる反射神経を鍛えましょう。

また、文法問題単独の大問はなくなりましたが、正確な読解には文法力が不可欠です。特に関係代名詞や分詞構文などの構文を瞬時に見抜く力が、誤読を防ぎます。音読やシャドーイングを毎日継続することで、英語特有のリズムや語順感覚を脳にインストールすることも非常に有効です。

試験当日のメンタル管理と注意点

試験本番は極度の緊張状態にあります。実力を発揮するためには、メンタル面の準備も欠かせません。

最も重要なのは、「終わった科目の答え合わせをしない」ことです。1日目の試験終了後にSNSなどで答え合わせをしてしまうと、もしミスが発覚しても修正できず、翌日の科目に悪影響を及ぼすだけです。終わった科目は記憶から消し去り、次の科目の対策に全集中してください。

また、試験中にパニックになりかけたら、一度鉛筆を置いて深呼吸をしましょう。数秒のロスは、冷静さを取り戻すことで十分に回収可能です。

演習で解けない問題が出たときの対処法

試験中に「どうしても解けない問題」に出会うことは必ずあります。その際、最もやってはいけないのが、1つの問題に固執して時間を浪費してしまうことです。

共通テストは満点を取る必要はありません。難問に時間を使いすぎて、後半の解けるはずの問題を落とすのが最悪のパターンです。1分考えてわからなければ、仮のマークをして問題冊子に大きく印をつけ、次の問題に進む「損切りの勇気」を持ってください。後半の問題を解き終えてから、余った時間で戻ってくればよいのです。

計画倒れを防ぐパーソナル指導とは

ここまで共通テスト英語のコツと勉強法をお伝えしてきましたが、頭では理解していても「自分一人で計画通りに進めるのは難しい」「今の勉強法で本当に合っているのか不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。

特に、志望校合格から逆算した長期的なスケジュールの作成や、日々の進捗管理を独学で完璧に行うのは至難の業です。そこでおすすめしたいのが、「東大毎日塾」です。

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  • 完全オーダーメイドの計画立案:「何を・いつ・どのように」勉強すべきかが明確になり、迷いがなくなります。
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  • 24時間365日質問し放題:わからない問題や勉強法の悩みをいつでもチャットで相談でき、その都度疑問を解消できます。

自分一人では気づけない弱点の発見や、メンタル面でのサポートも含め、受験勉強の質を劇的に高めてくれます。現在、14日間の無料体験(全額返金保証付き)も実施されているので、まずはプロの指導を体験して、自分の勉強法を見直してみるのも一つの戦略です。

まとめ:あなたに合う共テ 英語のコツ

共通テスト英語で9割を目指すための戦略は、決して魔法のような裏ワザではありません。設問を先読みし、必要な情報をスキャニングし、適切な時間配分で処理していくという、論理的なプロセスの積み重ねです。

今回紹介した時間配分や解法テクニックを、日々の過去問演習で実践し、自分なりの「必勝パターン」を確立してください。そして、もし独学に限界を感じたら、東大毎日塾のようなプロの力を借りることも検討してみてください。正しい戦略と準備があれば、80分の壁は必ず突破できます。応援しています。

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