基礎英文問題精講の使い方!レベルやいつから始めるかも徹底解説

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「基礎英文問題精講」を買ってみたものの、解説を読んでも難しすぎて進まない、あるいはいつから始めればいいのか分からないと悩んでいませんか?実はこの参考書、名前に「基礎」とありますが、中身は決して簡単ではありません。しかし、正しい手順で取り組めば、偏差値を飛躍的に伸ばす最強の武器になります。この記事では、成績が伸びるノートの作り方や音声を使った学習法、そして次にやるべき参考書まで、失敗しない進め方を解説します。

  • 「基礎」という名前に隠された本当の難易度と対象レベルがわかる
  • 4訂版から追加された音声を活用した効率的な学習手順が身につく
  • 挫折せずに最後までやり切るためのノート術とスケジュール管理がわかる
  • 基礎英文問題精講を終えた後に接続すべき最適な参考書が見つかる
目次

失敗しない基礎英文問題精講の使い方の全手順

この参考書は、ただ漫然と解くだけでは効果が半減してしまいます。ここでは、対象レベルの誤解を解き、音声やノートを活用して確実に実力を積み上げるための具体的なステップを解説します。

基礎英文問題精講のレベルと対象者

まず最初に断言しておきますが、『基礎英文問題精講』は決して「英語初学者向け」の参考書ではありません。ここでの「基礎」とは、Elementary(初級)という意味ではなく、難関大学入試におけるBasic(土台)という意味です。

具体的には、共通テストレベルの英語なら7割以上得点できる力があり、高校英文法の全範囲(仮定法や関係詞など)を一通り理解している人が対象です。偏差値で言えば55〜60程度の層が、早慶や旧帝大レベル(偏差値65〜70)へステップアップするための「架け橋」となる教材です。

偏差値50未満の人や、文法用語(SVOCや不定詞など)の理解が曖昧な人がいきなり本書に手を出すと、ほぼ間違いなく挫折します。その場合は、まず『入門英文問題精講』から始めることを強くおすすめします。

基礎英文問題精講はいつから始めるべきか

志望校合格から逆算すると、本書に取り組むべき「旬の時期」が存在します。最難関大学(東大・京大・早慶)を目指すなら、高2の冬休みから高3の4月には開始し、夏休み前には終わらせておくのが理想的です。このスケジュールであれば、夏休み以降に過去問演習や長文読解にスムーズに移行できます。

MARCHや国公立大学を目指す場合は、高3の春から夏休みにかけてじっくり取り組むのが良いでしょう。遅くとも高3の夏休み終了時までに本書をマスターしていれば、秋以降の過去問演習で「英語が読めない」という事態は防げます。

4訂版の音声を使った効果的な学習法

2021年に発売された4訂版の最大の進化は、旺文社のアプリ「英語の友」に対応し、全英文の音声が利用可能になったことです。これを使わない手はありません。

具体的な学習ステップは以下の通りです。

  1. まずは音声なしで自力で和訳する。
  2. 解説を読み込み、構造を理解する。
  3. 構造を意識しながら、音声に合わせて音読(オーバーラッピング)する。
  4. 音声だけを聞いて、意味が瞬時に浮かぶ状態(シャドーイング)を目指す。

視覚情報(文字)だけでなく聴覚情報(音)を組み合わせることで、記憶の定着率が格段に上がり、同時にリスニング力も鍛えられます。

成績が伸びるノートの作り方とやり方

本書の効果を最大化するためには、専用のノートを作ることが必須です。おすすめは、見開きで使用する方法です。

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