【おすすめ】スタディサプリ共通テスト古文漢文対策講座の内容を徹底解説

英語や数学などの主要科目の勉強で手がいっぱいで、古文と漢文の対策ができておらず、苦手意識を持っている方は多いのではないでしょうか。

共通テストの古文と漢文の対策は後回しでいいと考えているのであれば、もったいないです。

なぜなら、共通テストの古文と漢文は短期間で習得できる上に出題される問題のパターンが限られているため、対策がとてもしやすいからです。

これから共通テストの古文と漢文の対策をしたいという方にはスタディサプリの共通テスト漢文古文対策講座がおすすめです。

古文と漢文の学習が全くできていない人でも、1~2ヶ月で共通テストの問題が解けるようになります。

古文と漢文で満点を狙う人にも非常におすすめです。

今回はそんなスタディサプリの共通テスト対策講座 古文漢文はどんな内容の講義なのかを解説し、おすすめポイントを紹介していきます。

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目次

共通テスト古文漢文の特徴

まず、共通テストの古文と漢文の試験とはどんな試験なのかを紹介します。

出題内容

共通テストの古文は国語の第3問、漢文は第4問に出題されています。

全ての問題がマーク式であり、記述式の問題はありません。

古文

古文の問1では傍線部の現代語訳が問われます。

基本的には基礎レベルの語彙を知っていれば解くことができ、傍線前後の文脈を理解しておいた方が解答の精度は上がりますが、語彙を知っていれば本文を理解していなくても解ける問題です。

問2では傍線部に関する文法知識や内容理解について問われます。

この問題も本文を理解していなくても、古文文法をしっかりと学習していれば解ける問題となっています。

問3以降は本文の内容が理解できているのかが問われます。

本文の読解に加えて、単語や文法の知識を用いたテクニックを組み合わせて解くことができます。

漢文

漢文の問1と問5では漢字の意味が問われます。

文脈で判断できる場合もありますが、基本的には漢文で覚えるべき重要単語や句法を事前に覚えていれば解けてしまう問題です。

問2では傍線部の書き下し文とその文の解釈が問われます。

傍線前後の文脈を理解しておいた方が解答の精度は上がりますが、漢文の句法をきちんと学習していれば前後の文脈がわからなくても解ける問題です。

それ以外の問題は本文の内容をきちんと理解できているかが問われます。

傍線部の前後を探せば、解答の根拠となるものが見つかるものが多いです。

試験時間と配点

試験時間は現代文・古文・漢文全て合わせて80分です。

それぞれの時間配分は自由ですが、古文に15分、漢文に10分程度かけるのが一般的です。

配点は現代文が100点、古文50点、漢文50点の国語で合計200点となっています。

試験時間と配点はセンター試験の国語と変化ありません。

スタディサプリ共通テスト古文漢文講座とは?

スタディサプリの共通テスト古文漢文対策講座は大きく分けて2種類あります。

  • 共通テスト対策講座 古文漢文
  • 共通テスト直前対策講座 古典

共通テスト対策講座 古文漢文は年間を通して受講することができる講座ですが、共通テスト直前対策講座 古典は秋以降にリリース予定の講座となっています。

これから共通テスト対策を始めるという方は、まず共通テスト対策講座 古文漢文から受講しましょう。

共通テスト英語対策講座の担当は岡本梨奈先生

古文と漢文の講義を担当している岡本梨奈先生は大学では芸術と音楽を専攻していたという異色の経歴ですが、予備校での長年の指導の実績があり、基礎から難関レベルまで幅広く担当しています。

古文と漢文は覚えないといけない文法の知識がたくさんあり、苦手意識を持っている人は少なくないと思います。

岡本先生自身も元々古文が苦手でしたが、受験生時代に克服して一番の得点源にしたという経験があり、その経験を生かして苦手な人でも分かりやすい授業を展開しています。

古文と漢文はとにかく文法を覚えて、文章を前から訳していけばいいと考えていませんか?

古文や漢文は文法の知識を覚えたからといって、問題が解けるようにはなりません。

岡本先生の講義では実際の問題の解き方を徹底的に解説してくれるため、受験本番でどのように考えれば良いのかを理解できます。

スタサプの講義を受講すれば、文法の知識をとにかく詰め込んで文章をやみくもに読むのではなく、問題を解くことから逆算して必要なものを覚えることができ、問題が解けるようになるための文章の読み方を学ぶことができます。

実際の講義動画がどんな感じなのか以下の動画をご覧になって確認してみてください。

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