【おすすめ】スタディサプリ共通テスト英語対策講座の内容を徹底解説

大学入学共通テストで、文系や理系を問わずにほとんどの受験生が受験する科目である「英語」。

共通テストの英語試験はリーディングでは大量の英文を素早く読み、効率よく問題を解いていく必要があり、リスニングでは非常に多彩な出題形式の問題を集中力を切らさず解いていく必要があります。

このような特徴を持つ共通テストの英語試験で高得点を取るためには、一般的な大学受験対策に加えて、共通テストに特化した対策も必要となります。

効率よく共通テストの英語対策を行いたいなら、スタディサプリの共通テスト対策講座 英語がおすすめです。

共通テスト英語試験の問題を解くために必要な知識から、1つ1つの問題の実践的な解き方や制限時間以内に解くための時短のテクニックなどを学ぶことができます。

リーディング対策だけでなく、もちろんリスニング対策もバッチリできます。

今回はそんなスタディサプリの共通テスト対策講座 英語はどんな内容の講義なのかを解説し、おすすめポイントを紹介していきます。

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目次

共通テスト英語の特徴

まず、共通テストの英語試験とはどんな試験なのかを紹介します。

出題内容

共通テストの英語試験はリーディングリスニングの2つの試験に分かれており、ライティングやスピーキングの試験はありません。

また、全ての問題はマーク式となっており、記述式の問題は1つもありません。

かつてのセンター試験は発音・アクセントや語彙・文法、整序、長文読解など出題形式は様々なものがありましたが、共通テストのリーディングの問題は全て長文読解問題となりました。

多くの大問で表やグラフなどが使われ、正確な知識や基礎基本を基に、思考力・応用力が問われるものとなっています。

英文そのもののレベルは難関私大や国公立大の2次試験ほどではなく、標準的な難易度となっていますが、センター試験のリーディングの問題より語数が大幅に増えており、よりスピーディに長文を読む技術が必要となっています。

リスニング試験に関してはセンター試験では会話かモノローグを聞いて4択で適切な選択肢を選ぶという形式でした。

しかし、共通テストでは聞き取った英文に最も意味が近い英文を選ぶという形式や英文を聞いて資料やノートを完成させるというような形式など多種多様な問題形式へと変化しています。

試験時間と配点

スクロールできます
リーディングリスニング
試験時間80分60分
配点100点100点

センター試験の時はリーディング200点、リスニング50点だったのに対して、共通テストではリーディングとリスニングが100点ずつとなっており、リスニングの配点の比率が大きくなっています。

リスニング対策が以前より増して重要になったと言えるでしょう。

スタディサプリ共通テスト英語講座とは?

スタディサプリの共通テスト英語対策講座は大きく分けて4種類あります。

  • 共通テスト対策講座 英語<リーディング編>
  • 共通テスト対策講座 英語<リスニング編>
  • 共通テスト直前対策講座 英語<リーディング>
  • 共通テスト直前対策講座 英語<リスニング>

共通テスト対策講座 英語<リーディング編><リスニング編>は年間を通して受講することができる講座ですが、共通テスト直前対策講座 英語<リーディング><リスニング>は秋以降にリリース予定の講座となっています。

これから共通テスト対策を始めるという方は、まず共通テスト対策講座 英語<リーディング編><リスニング編>から受講しましょう。

共通テスト英語対策講座の担当は肘井学先生

スタディサプリの共通テスト対策の英語講座はいずれも肘井学先生が担当しています。

肘井先生の講義は授業アンケートでは常にトップレベルの満足度であり、「成績が上がった」「英語が出来るようになった」という生徒の声が続出しています。特に、早慶上智・旧帝大の指導・合格率に定評があります。

肘井先生の講義では長文読解や和訳において重要なポイントを丁寧に解説し、なぜそうなるのかや核となる要素を例を挙げながら説明します。

その結果、理屈を理解しやすく、簡単に忘れない実用的な知識を身につけることができます。

肘井先生の授業を受ければ、暗記に頼らず効率的に学習し、短期間で成績を向上させることができます。

落ち着いた口調で重要なポイントを強調した解説により、英語が苦手な人にも分かりやすい授業内容となっています。

実際の講義動画がどんな感じなのか以下の動画をご覧になって確認してみてください。

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